中国茶アドバイザー、野草コーディネーターの龍といいます。
この3月末まで土木の技術職をやっていましたが、大好きな中国、アジアともっと関わる仕事をしないと死ぬ間際に後悔しそう、という思いが日に日に強くなってしまい、
大好きな中国茶、野草茶、アジア珈琲に関する開業を目指して一歩踏み出してみました!
今までこそこそと資格をとったり、勉強したり、買付先を探したり等等やっていましたが、4月1日から本格始動してまいります!
クラウドファンディングも4月1日(退職直後速攻、現職副業禁止の関係で…)にスタートしますので、ご支援のほどよろしくお願いします!!
簡単に事業を目指したきっかけを紹介させていただきます。
小さい頃から拳法が好きで、中国大陸に漠然とした憧れを持っていました。
お金を自分で持てるようになってからは、中国を中心にアジア巡りに没頭しました。
拳法の先生がお茶好きだったこともあり、大陸の食文化や茶文化にも興味を持っていたのですが、
TPOや気分、季節に応じて飲み分ける細かい考え方、全てを知る人など存在しないほどの多様な茶葉の種類、見ているだけで癒やされる茶器による泡茶(お茶を淹れること)、その全てにどんどん魅了されていきました。
お茶を知るとチャノキ(緑茶や紅茶、ウーロン茶)に没頭していく方が多いのですが、
僕はアジア全体を回っていたこともあり、アジアの野草茶(チャノキでない、茶外茶とも)も好きになってしまいました。
チャノキが美味しいことは間違いありませんが、熱帯、亜熱帯のアジアには豊富な植物林があり、野草茶の文化も広いです!
チャノキ以外にも美味しい木があることを、伝えていきたいです。
はじめは旅行の旅に色々なものを買って試す程度でしたが、
いつしか、もっと中国・アジアと本気で関わらないと死ぬときに後悔して死ぬ、ということに気付いてしまいました。
どういう関わり方ができるのか考えたときに、土木の技術支援等も検討しましたが、
アジアのお土産を日本で配ったときの「こんなもの見たことない!」と言われたときに凄く嬉しくなる自分の感性から、
”人の知らないことを伝え、その人の価値観に少しでもいい影響を与えて世界を広げる手伝いをしたい”
ということが自分が得意で、できることなのではと考えました、
大好きなお茶を日本で広めることで、文化の架け橋として頼りにされ、
「中国とかアジアのことだったらとりあえずあいつに聞いてみたらいいんじゃないかなあ〜」
と思われる存在になりたいと思っています。
そしていつかは、自分だけのお茶、世界樹を見つけ、心に植えて深化したいと考えています。
技術職ではなし得なかった、人に好かれ集まられ、茶文化の悟りを開き、商売人としても成功し、片思い中の中国の女性ともうまくいき、順風満帆な人生を夢見て、開業目指してまいります^o^
長くなりましたが、少しでも共感していただけた方は、
SNSで中国・アジアの情報等発信していますので、フォローいただければと思います!!
今後とも、よろしくお願いします!
龍