今年も残るところ、後4日です。
明日は音楽会、明後日は中国重慶へ出発します!
何回行っても、旅の前はわくわくしますね。\^^
今年はこれで、8回目です;;来年は減らします!
次は5月に西安で仕事が決まっているので、それまでは日本でがんばろうかなと思っています。
もう皆郵送で茶葉おくってくれるしね。
重慶では生配信もします。
目的は、お茶の卸市場、火鍋、温泉、火鍋、観光、火鍋、火鍋、火鍋、という感じです。
重慶はなんとなく、山の街ということもあって、鳳凰のイメージがあるんですよね、、多分何の関係もないんですが。
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さて、先日とあるところで日本は色々遅れすぎ!という声を聞きました。
これはQRコードの電子決済もまだ流行りきってないことから鑑みて発言された内容でした。
確かに日本には海外にあって入ってきていないものが沢山あります。
しかし、入ってきていないからといって、日本が遅れているとは判断しないほうがいいでしょう。
遅れている、遅れていない。ではなく、風土に適している、適していない。が正しいかと思います。
私が大学生の時はスマホがなかっですし、電子決済も中国ではありませんでした。
2014年に中国にいったときも、全店で導入されているというような記憶はないです。
2016年に行ったときは、全店電子決済でしたが、現金もいけました。
2020年に行ったときは、現金をだすと露骨に嫌な顔をされました笑
帰国後、俺もあの手この手でQR決済をできるように設定しました。
電子決済がなぜ中国で爆発的にはやったのか、
色々ありますが、偽札問題があったからです。
日本では偽札をお客さんから渡されることを心配する必要がなく、電子決済は決済手数料をとられる電子決済は明確なデメリットがあります。
中国でもそうですが、偽札を気にしないでいいという大きなメリットに打ち消されるため、事業者側も導入したくなります。
確かに中国の生活は便利ですが、それは中国人が中国で生活するときの話であり、外国人が日本で旅行する上では本当に不便な国です。
wechatPAYもAlipayも外国人が登録するのはかなり手間で難しいですからね。
つまり、電子決済を導入しすぎることで海外旅行客から敬遠されやすくなるということもあり、これが流行ったからといって時代の最先端というわけではな全くありません。
日本にはウーバーがない、電子決済が少ない、こういったことではなく各種技術面や能力のレベルで遅れているかどうかの判断をするのがいいと思います。
俺は今後も日本では電子決済が中国ほどはやることはないと思います^^
若い人でも現金派の人も多いですからね。
俺はEdyやpaypayを駆使しているので、たまにレジで前の人が細々と小銭を並べているのをみるとあ”ーとなることがあります笑
もう一つ、お金の話をすると、日本はクレジット決済が主流ですが、中国はデビットが主流です。クレジットは翌月とかにお金が引かれるので、使いすぎると枯渇していることに気付かないようなことがあるかもしれないので、
中国人はクレジット決済を好みません。電子決済もチャージか、デビットですね。
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写真のない文字ばかりの記事になってしまいました。
次回は重慶の紹介を動画とブログでやりたいと思います。
那,走一个!